日誌

　古河福祉の森診療所所長　赤荻　榮一先生が来校し、５・６年生の薬物乱用防止教室が行われました。たばこが健康に及ぼす影響について、スライドを提示しながら、詳しい説明がありました。児童は、真剣に話を聞き、健康な体を守ることについて考えることができました。

　３年生が「重さのたんい」の学習で、およそ１㎏になる物を予想して、重さを計る活動をしました。また、１㎏の物を持って、１㎏の量感をつかむことができました。

　4年生が、ミュージアムパーク茨城県自然博物館の周辺の沼の野鳥を観察しました。学芸員の先生から丁寧にご指導していただき、様々な鳥を観察することができました。冬の鳥について理解を深めることができました。

　６年生が「わたしたちの生活と電気」の学習で、手回し発電機で電気をつくりました。また、光電池で明かりをつけたりプロペラを回したりしました。実際に体験したことで、発電についての理解を深めることができました。

　４年生が２年生にクロムブックの使い方を教えました。４年生が、プレゼンテーションの方法を一人一人に丁寧に説明し、２年生は、楽しく学ぶことができました。

　書き初め会が行われました。お手本をよく見ながら、一筆一筆、真剣に書き、
すばらしい作品ができました。

　４・５・６年生が県学力診断のためのテスト（国語・理科）を実施しました。これまで復習をたくさん頑張ってきました。本日は、みんな集中して取り組むことができました。

 　第３学期始業式が行われました。２名の代表の児童が３学期の目標を発表しました。新年にふさわしい立派な発表でした。校長先生からは、人は、自分のやりたいことや頑張りたいことをしっかりと決めて努力すると楽しいと感じるのです。そして、自分ってすごいと思えるのです。だから、目標やめあてが大切なのです。とのお話がありました。児童は、落ち着いた態度で式に参加し、すばらしいスタートをきることができました。

　プレゼンテーション大会と読書賞、作品展等の表彰が行われました。その後の終業式では、代表児童が２学期の反省の発表をしました。校長先生からは、ジャンケンの「あいこ」は、勝ちでも負けでもなく、「みんな同じ」ことです。「あいこ」のあいさつ、いのち、こころを大切にしてくださいというお話がありました。