日誌

2月27日(木)，5･6年生が今年度最後の里山体験活動を行いました。活動内容は，里山で伐採したコナラ等の木に，シイタケの菌を植菌する活動です。雑木林の木は，数十年サイクルで伐採し，更新することが必要です。その際，伐採した木の有効利用として，この活動はとても有意義なものなのです。貴重な体験をするとともに，おいしい豚汁もいただきました。

2月25日(火)，総和北中学校から浅原先生，潮田先生の２名の先生が来校し，６年生の理科の出前授業を行ってくれました。６年生にとって，中学校の専門的な先生の授業を受ける，とてもいい機会になりました。

2月21日(金)，第２回学校評議員会を行いました。コンプライアンス推進委員会，学校防災連絡会議，いじめ防止対策拡大委員会も合わせて行い，貴重なご意見をいただきました。学校評議員の皆様，ありがとうございました。

2月21日(金)，午後に今年度最後の授業参観，学級懇談会がありました。成長した子供達の姿を，保護者の方々に見てもらえたことと思います。学級懇談会では，１年間の取組や子供達の成長について振り返り，様々な意見交換をすることができました。

2月18日(火)，19日(水)，3･4年生のそろばん教室がありました。森田珠算教育館の田沼先生を講師に迎え，そろばんの使い方の基礎を教えていただきました。楽しく，とても有意義な学習になりました。

２月18日(火)，第4回プレゼンテーション大会が行われました。今日は「わたしのあこがれの人」というテーマで，10人による堂々とした発表が行われました。また，多くの有志スタッフにも支えられ，心温まるプレゼンテーション大会になりました。

２月１４日(金)，昼休み後に愛校作業を行いました。２人ペアで育てているプランター(二人一鉢）のパンジーに，肥料を与える作業を行いました。このパンジーが，卒業式の会場を飾ってくれることでしょう。

２月１４日(金)，千葉県袖ケ浦市の方々がICT機器を使った授業の視察に見えました。子供達がiPadを使いこなしたり，活発に意見を交流したりする姿を見ていただくことができました。

2月13日(木)，5･6年生が心肺蘇生教室を行いました。古河消防署上大野出張所の皆さんが講師として来てくださり，児童に心肺蘇生法やAEDの使い方を通して，命の大切さを教えてくれました。とても貴重な体験をすることができました。